船長の中の手記「幽霊船とはじめての模擬」後編
2008年8月24日幽霊船のイベントも終わって
リスボンで何するかなーと思っていたところ
商会の女傑から「模擬する?」と声をかけてもらいました
今まで対人船の経験というのも海賊に襲われた2回のみだったのですが
興味もあったので参加することに
大砲は最高貫通を誇るキャノン14門の通常品をチョイス
やたら緊張しながら初戦を迎えましたが
いきなりクリティカル2発もらいましたww
へぼいなぁ自分・・・とか思いながら
要所要所アドバイスをもらいつつ何戦かやってると
XXXXの船に大打撃を与えました!
XXXXの船が航行不能になりました!
キタコレ
やったよ父ちゃん!
XXXXの砲撃により被害甚大です!
船が航行不能になりました!
これが現実だよ・・・
終わった後に脳筋ツールなるものの存在を教えてもらって
恐る恐る結果を見た所
15撃沈 14被撃沈でした
沈みすぎッスw
以下、途中から気がついて意識はしてみたこと
回避は基本的に常用、2連弾を使用する相手に囲まれたら連弾防御もいれる
相手のターゲットから自分が外れたら様子を見ながら弾道水平貫通で確殺率を上げる
ただし、ターゲットが外れる=他のメンバーに移るという事なのでサポートは必ず念頭に置いておく
白兵サポート(白兵まわり?)撤退時のクリティカルを避ける為に必ず行う
逆に撤退クリティカルを狙えるなら狙う
「さき」「あと」でタイミングが若干ずれるのに注意
数的有利状況になったら外周からカロネード等を使って狙ってくる敵艦をマークする
かなり味方の方には迷惑をかけてしまいましたがー
面白かったからスキル上げてまた挑戦しますw
さて生物だ・・・
リスボンで何するかなーと思っていたところ
商会の女傑から「模擬する?」と声をかけてもらいました
今まで対人船の経験というのも海賊に襲われた2回のみだったのですが
興味もあったので参加することに
大砲は最高貫通を誇るキャノン14門の通常品をチョイス
やたら緊張しながら初戦を迎えましたが
いきなりクリティカル2発もらいましたww
へぼいなぁ自分・・・とか思いながら
要所要所アドバイスをもらいつつ何戦かやってると
XXXXの船に大打撃を与えました!
XXXXの船が航行不能になりました!
キタコレ
やったよ父ちゃん!
XXXXの砲撃により被害甚大です!
船が航行不能になりました!
これが現実だよ・・・
終わった後に脳筋ツールなるものの存在を教えてもらって
恐る恐る結果を見た所
15撃沈 14被撃沈でした
沈みすぎッスw
以下、途中から気がついて意識はしてみたこと
回避は基本的に常用、2連弾を使用する相手に囲まれたら連弾防御もいれる
相手のターゲットから自分が外れたら様子を見ながら弾道水平貫通で確殺率を上げる
ただし、ターゲットが外れる=他のメンバーに移るという事なのでサポートは必ず念頭に置いておく
白兵サポート(白兵まわり?)撤退時のクリティカルを避ける為に必ず行う
逆に撤退クリティカルを狙えるなら狙う
「さき」「あと」でタイミングが若干ずれるのに注意
数的有利状況になったら外周からカロネード等を使って狙ってくる敵艦をマークする
かなり味方の方には迷惑をかけてしまいましたがー
面白かったからスキル上げてまた挑戦しますw
さて生物だ・・・
船長の中の手記「幽霊船とはじめての模擬」前編
2008年8月24日どもー
幽霊船イベント&模擬に初めて参加しました
幽霊船イベントには
商会のメンバーで参加したのですが
このゲーム、何せ移動に時間がかかるので
from ロンドン「俺今ロンドン居るんだけど」
from ジャマイカ「あ、じゃあすぐ行くわー」
みたいな事が出来ず、同じ商会なのに全く会えないメンバーも居るんですよね
こういうイベントはそういうメンバーとも会える機会なので結構嬉しかったりしますw
で、肝心のイベントですが
21:30〜オポルトでSTイベント
「おーい、みんな〜!教会前に集まってくれ〜。これから出陣式を行う!」
士官ライアンが颯爽と登場!
士官ライアン>(ふふ…、2年前の俺とは一味違うところを見せつけるいい機会だ。最初が肝心だからな。司令官たる者の威厳を…)
2年前に彼に何があったかは知りませんが威厳を見せてくれるそうで・・・
が、しかし
>らいあん、あんまかっこよくないな・・・
士官ライアン>かっこ良くないだと!
士官ライアン>ところで、リスボンで不審船に関する噂もあるようだが、聞いた者はいるか?
>ノ
士官ライアン>ほう、どんな噂を聞いているんだ?
>ノ昨日ファミマで見た!
士官ライアン>ファミマってどこの海域にあるんだ?
>痴漢ライアンw
士官ライアン>なに!俺は痴漢じゃないぞ
>ライアンといえばホイミンw
士官ライアン>ホイミンとは誰だ? 俺の知り合いにはいないが・・・
>ところでライアンさん イオナズン使えるって聴いたんですけどまじですか?
士官ライアン>イオナズン? 新しい船の種類か?
ライアン威厳も何もつっこみすぎだろ・・・w
そんな感じでぐだぐだ10分が過ぎ
ようやく幽霊船討伐が開始しました
諸所、幽霊船の座標が報告されるのですが
1艦隊じゃないだろうということで
とりあえずマディラ北へ移動
すると
うざいくらいに幽霊船沸いてましたwww
早速仕掛けて混乱拿捕
ピローン
「海軍の宝箱」
キタコレ
やはり収奪アイテムあるようで・・・
30分程で敏腕造船家と一緒に4つ宝箱を確保
その後アゾレスに向かってみたのですが
やたら速い白い船と戦っている艦隊を発見
STマークのついたボスキャラだったようで
戦闘中なのにクリッパー並の速度で動いてましたw
沈められた船からは「反則だろw」という声もw
そのST幽霊船とは戦うことが出来ませんでしたが
最後に宝箱を1つ収奪して無事5人分確保で終了
中身はまぁ知れた物でしたが・・・こういうのは記念ですね
その後リスボンでだらだらしてオチがないまま幽霊船イベント初日が終わりました
来週に期待ですw
模擬へつづく
幽霊船イベント&模擬に初めて参加しました
幽霊船イベントには
商会のメンバーで参加したのですが
このゲーム、何せ移動に時間がかかるので
from ロンドン「俺今ロンドン居るんだけど」
from ジャマイカ「あ、じゃあすぐ行くわー」
みたいな事が出来ず、同じ商会なのに全く会えないメンバーも居るんですよね
こういうイベントはそういうメンバーとも会える機会なので結構嬉しかったりしますw
で、肝心のイベントですが
21:30〜オポルトでSTイベント
「おーい、みんな〜!教会前に集まってくれ〜。これから出陣式を行う!」
士官ライアンが颯爽と登場!
士官ライアン>(ふふ…、2年前の俺とは一味違うところを見せつけるいい機会だ。最初が肝心だからな。司令官たる者の威厳を…)
2年前に彼に何があったかは知りませんが威厳を見せてくれるそうで・・・
が、しかし
>らいあん、あんまかっこよくないな・・・
士官ライアン>かっこ良くないだと!
士官ライアン>ところで、リスボンで不審船に関する噂もあるようだが、聞いた者はいるか?
>ノ
士官ライアン>ほう、どんな噂を聞いているんだ?
>ノ昨日ファミマで見た!
士官ライアン>ファミマってどこの海域にあるんだ?
>痴漢ライアンw
士官ライアン>なに!俺は痴漢じゃないぞ
>ライアンといえばホイミンw
士官ライアン>ホイミンとは誰だ? 俺の知り合いにはいないが・・・
>ところでライアンさん イオナズン使えるって聴いたんですけどまじですか?
士官ライアン>イオナズン? 新しい船の種類か?
ライアン威厳も何もつっこみすぎだろ・・・w
そんな感じでぐだぐだ10分が過ぎ
ようやく幽霊船討伐が開始しました
諸所、幽霊船の座標が報告されるのですが
1艦隊じゃないだろうということで
とりあえずマディラ北へ移動
すると
うざいくらいに幽霊船沸いてましたwww
早速仕掛けて混乱拿捕
ピローン
「海軍の宝箱」
キタコレ
やはり収奪アイテムあるようで・・・
30分程で敏腕造船家と一緒に4つ宝箱を確保
その後アゾレスに向かってみたのですが
やたら速い白い船と戦っている艦隊を発見
STマークのついたボスキャラだったようで
戦闘中なのにクリッパー並の速度で動いてましたw
沈められた船からは「反則だろw」という声もw
そのST幽霊船とは戦うことが出来ませんでしたが
最後に宝箱を1つ収奪して無事5人分確保で終了
中身はまぁ知れた物でしたが・・・こういうのは記念ですね
その後リスボンでだらだらしてオチがないまま幽霊船イベント初日が終わりました
来週に期待ですw
模擬へつづく
船長の中の手記「生物だらだら行中」
2008年8月18日どうもー
地理学もR6まで上がったので生物学者に転職しました
やっぱり生物の方が楽しいですw
地理発見は58でストップ。少ないか多いかは別として
「パトラッシュ・・・僕頑張ったよね?」といった気分です
で、現状としましては・・・
カーペットカメレオン、虎兜、羽かざり
上記3つを目標に前提を細々とこなしてます
羽かざりは現在ノータッチで、3つめのクエ以降全く進んでませんが
虎兜は残す前提は「一撃!」のみ
カメレオンも東アフリカ滞在中に「森のコーラス」「禁断のイチゴ」まで終わらせるつもりです
ランクが足りないのがネックなので上げないとどうしようもありませんがね・・・
何はともあれ★5の発見が沢山目の前にあると思うと凄く楽しみです
あとは
東アフリカ滞在の間にアレ取っておければいいなぁ・・・
地理学もR6まで上がったので生物学者に転職しました
やっぱり生物の方が楽しいですw
地理発見は58でストップ。少ないか多いかは別として
「パトラッシュ・・・僕頑張ったよね?」といった気分です
で、現状としましては・・・
カーペットカメレオン、虎兜、羽かざり
上記3つを目標に前提を細々とこなしてます
羽かざりは現在ノータッチで、3つめのクエ以降全く進んでませんが
虎兜は残す前提は「一撃!」のみ
カメレオンも東アフリカ滞在中に「森のコーラス」「禁断のイチゴ」まで終わらせるつもりです
ランクが足りないのがネックなので上げないとどうしようもありませんがね・・・
何はともあれ★5の発見が沢山目の前にあると思うと凄く楽しみです
あとは
東アフリカ滞在の間にアレ取っておければいいなぁ・・・
怪奇が潜む川
2008年8月16日地図を辿り、西へ西へ
行き着いた先は故郷リスボンより遥か南西の地、東南アジア
香料諸島と冠付けられるかの地は
未踏の世界を探求せんとする冒険家
己を精鋭へと磨かんとする軍人
一攫千金の大交易を夢見る商人
それら様々な欲や想いが集まる地
自分は何を求めここまで来たのか?
何て事はない。ただ各所の海域調査をこなしていたら辿り着いたというだけである
今回もジャカルタの依頼仲介人から「ある怪奇な噂のある川」の調査の依頼を受けている
ヤーディンの街の横に流れる川が噂の川という事もあり
かの地の住人に話を聞くも、皆「近づくんじゃない」の一点張りだった
「船長・・・誰に聞いても「やめておけ」だぜ?これじゃ話にならねぇよ」
邑雲は半ば疲れきった様な表情でそう漏らす
「悪い噂なんて聞きたくとも話したくともないでしょう。仕方ありませんよ」
楓伐も諦めの含みを持たせているのか、俯きながら呟いた
誰も話したがらない
つまりはお手上げの状況だ。それは分かる
が、一つ腑に落ちない点もある
何故、街からそう離れていない川なのに誰も関わろうとしないのか
耕作、漁業において川という存在は不可欠ではないにしろ
あれば大きな発展の基となる
なのに近づかない。それは何故なのか?
疑問を残しつつも調査の進展が見られないまま、その日はヤーディンの街にて一晩を過ごす事となり 船員を引き連れ酒場へ足へ運んだ
マスター「揃いも揃って随分と暗い表情じゃないか?海賊にでもやられちまったかい?」
こちらを見るや否やマスターは訝しげに話しかける
「いや、調査があまり進まなくてね」
「そうかい。あんたら確か街の東を流れる川の事を調べてるんだっけか?随分と悪い時期にきたもんだよ」
「悪い時期・・・?」
「あぁ、最近変な噂があってな。なんでも人を船ごと飲み込んじまう巨大ナマズが居るって噂だ」
「巨大ナマズ?」
「俺は噂でしか聞いたことねぇけどよ。そこの船乗りの兄さんなら何か知ってるかもよ」
マスターが目配せた先には1人の大柄な船乗りが居た
早速男の元へ行き尋ねてみる
「すいません。この街の東の川について聞きたいのですが」
「ん?あぁ、メコン川の事か。随分とおかしな噂に惑わされちまってるよな。もしかして・・・あんたらそれで調査依頼をされたとか?」
男は半分何かに期待をした様な笑みで聞いてくる
「えぇ」
「ぶは!本当かよ!腹いてぇなオイ!」
げらげらと笑う男に多少苛立ちを覚えるが・・・何かを知っている
改めて川について聞き質す
「あの川には何かあるんでしょうか?」
男は笑い止まぬ様子だったが
「いや・・・確かにな。街のヤツらの言うとおり巨大ナマズは居るんだよ。でもな、船を飲み込めるってのはちぃっと違うんだ。でかいが狩れば大物も大物。それだけで船を飲み込めるって程じゃあない」
「それとな。あの川はだだっ広くて長さも半端じゃねぇ。でも深さは思った程じゃあないんだ。噂が流れる前は普通に皆利用してたろうぜ」
なるほど・・・
一時の噂から畏怖されて今に至る訳か
立て続けて男は話す
「多分街の誰かが面白半分でそんな噂を流したんだろうよ。きっとここまで大事になるなんて思っていなかったろうから、今は血相抱えてるんじゃないか?バカなヤツだ」
その後、噂を流したとされる男を無事に見つけ
事の詳細を聞き出し、必要な情報を集めた
そしてジャカルタに戻り、現在に至る
ふう、噂とは時には難儀になるものだ・・・と
仲介人にとっとと報告を済ませよう
仲介人「お?あんた依頼を請けたままだろう?」
「へ?」
仲介人「分かってるとは思うが、実地で調査を行ってくれと依頼したはずだぞ?」
「・・・」
その後、半月をかけヤーディンに戻りメコン川の調査を行い、さらに半月をかけジャカルタへ戻る事となった
その間、邑雲 楓伐から終始冷ややかな目で見られていたのは言うまでもない
航海とは常に油断の許さない過酷なものなのである・・・・・ふう
行き着いた先は故郷リスボンより遥か南西の地、東南アジア
香料諸島と冠付けられるかの地は
未踏の世界を探求せんとする冒険家
己を精鋭へと磨かんとする軍人
一攫千金の大交易を夢見る商人
それら様々な欲や想いが集まる地
自分は何を求めここまで来たのか?
何て事はない。ただ各所の海域調査をこなしていたら辿り着いたというだけである
今回もジャカルタの依頼仲介人から「ある怪奇な噂のある川」の調査の依頼を受けている
ヤーディンの街の横に流れる川が噂の川という事もあり
かの地の住人に話を聞くも、皆「近づくんじゃない」の一点張りだった
「船長・・・誰に聞いても「やめておけ」だぜ?これじゃ話にならねぇよ」
邑雲は半ば疲れきった様な表情でそう漏らす
「悪い噂なんて聞きたくとも話したくともないでしょう。仕方ありませんよ」
楓伐も諦めの含みを持たせているのか、俯きながら呟いた
誰も話したがらない
つまりはお手上げの状況だ。それは分かる
が、一つ腑に落ちない点もある
何故、街からそう離れていない川なのに誰も関わろうとしないのか
耕作、漁業において川という存在は不可欠ではないにしろ
あれば大きな発展の基となる
なのに近づかない。それは何故なのか?
疑問を残しつつも調査の進展が見られないまま、その日はヤーディンの街にて一晩を過ごす事となり 船員を引き連れ酒場へ足へ運んだ
マスター「揃いも揃って随分と暗い表情じゃないか?海賊にでもやられちまったかい?」
こちらを見るや否やマスターは訝しげに話しかける
「いや、調査があまり進まなくてね」
「そうかい。あんたら確か街の東を流れる川の事を調べてるんだっけか?随分と悪い時期にきたもんだよ」
「悪い時期・・・?」
「あぁ、最近変な噂があってな。なんでも人を船ごと飲み込んじまう巨大ナマズが居るって噂だ」
「巨大ナマズ?」
「俺は噂でしか聞いたことねぇけどよ。そこの船乗りの兄さんなら何か知ってるかもよ」
マスターが目配せた先には1人の大柄な船乗りが居た
早速男の元へ行き尋ねてみる
「すいません。この街の東の川について聞きたいのですが」
「ん?あぁ、メコン川の事か。随分とおかしな噂に惑わされちまってるよな。もしかして・・・あんたらそれで調査依頼をされたとか?」
男は半分何かに期待をした様な笑みで聞いてくる
「えぇ」
「ぶは!本当かよ!腹いてぇなオイ!」
げらげらと笑う男に多少苛立ちを覚えるが・・・何かを知っている
改めて川について聞き質す
「あの川には何かあるんでしょうか?」
男は笑い止まぬ様子だったが
「いや・・・確かにな。街のヤツらの言うとおり巨大ナマズは居るんだよ。でもな、船を飲み込めるってのはちぃっと違うんだ。でかいが狩れば大物も大物。それだけで船を飲み込めるって程じゃあない」
「それとな。あの川はだだっ広くて長さも半端じゃねぇ。でも深さは思った程じゃあないんだ。噂が流れる前は普通に皆利用してたろうぜ」
なるほど・・・
一時の噂から畏怖されて今に至る訳か
立て続けて男は話す
「多分街の誰かが面白半分でそんな噂を流したんだろうよ。きっとここまで大事になるなんて思っていなかったろうから、今は血相抱えてるんじゃないか?バカなヤツだ」
その後、噂を流したとされる男を無事に見つけ
事の詳細を聞き出し、必要な情報を集めた
そしてジャカルタに戻り、現在に至る
ふう、噂とは時には難儀になるものだ・・・と
仲介人にとっとと報告を済ませよう
仲介人「お?あんた依頼を請けたままだろう?」
「へ?」
仲介人「分かってるとは思うが、実地で調査を行ってくれと依頼したはずだぞ?」
「・・・」
その後、半月をかけヤーディンに戻りメコン川の調査を行い、さらに半月をかけジャカルタへ戻る事となった
その間、邑雲 楓伐から終始冷ややかな目で見られていたのは言うまでもない
航海とは常に油断の許さない過酷なものなのである・・・・・ふう
船長の中の手記「地理学」
2008年8月14日どうもー船長の中の人です
最初の記事はRPものでしたが
今回は普通のプレイ日記を書きます
というのも、プレイ日記として書いた方が気楽ですし
RP版とリンクさせれるかなと思いまして
上手く使い分けて今後も気ままに書けたらと思ってます
さて・・・
生物の前提こなすぞ!って覚えた地理学もようやく駆け出しから毛の生えた程度になりまして
地理、視認共にR5まで上がりました
ブーストも両方+3出来る装備を持っているので
上手く使い分けながらクエと地図をこなしていってます
今の所
アマゾン川、パタゴニア、フエゴ島なんかが自分の中で大きい発見です
しかし
地理やってて思うのが
生物の方がやっぱり自分には向いてるな・・・とw
別に地理つまらねーって言ってるわけじゃないし
地理も面白いなーってやってるんですが
元々あまりリアルで得意な分野じゃないというか
学が浅いせいで
アマゾン川→あー知ってるぞ!嬉しいなぁ
ラプラタ川→ふーん。こんな川もあるんだ
アイリッシュ海→お、これがアイリッシュかぁ
サンホルヘ湾→・・・?
というおかしな捉え方をしていますw
生物だと元々海洋生物とかは少し独学で生態調べたりしていましたし
動物とか好きなのでどれもワクワクしながら発見してるんですけどね・・・
なのでカリブの地理クエあらかたこなしたら生物学者に転職してしまおうか悩んでます
前提できれば良いって程度ですしねw
どれが生物前提になる地理発見物なのか未だに良く分かってませんg
最初の記事はRPものでしたが
今回は普通のプレイ日記を書きます
というのも、プレイ日記として書いた方が気楽ですし
RP版とリンクさせれるかなと思いまして
上手く使い分けて今後も気ままに書けたらと思ってます
さて・・・
生物の前提こなすぞ!って覚えた地理学もようやく駆け出しから毛の生えた程度になりまして
地理、視認共にR5まで上がりました
ブーストも両方+3出来る装備を持っているので
上手く使い分けながらクエと地図をこなしていってます
今の所
アマゾン川、パタゴニア、フエゴ島なんかが自分の中で大きい発見です
しかし
地理やってて思うのが
生物の方がやっぱり自分には向いてるな・・・とw
別に地理つまらねーって言ってるわけじゃないし
地理も面白いなーってやってるんですが
元々あまりリアルで得意な分野じゃないというか
学が浅いせいで
アマゾン川→あー知ってるぞ!嬉しいなぁ
ラプラタ川→ふーん。こんな川もあるんだ
アイリッシュ海→お、これがアイリッシュかぁ
サンホルヘ湾→・・・?
というおかしな捉え方をしていますw
生物だと元々海洋生物とかは少し独学で生態調べたりしていましたし
動物とか好きなのでどれもワクワクしながら発見してるんですけどね・・・
なのでカリブの地理クエあらかたこなしたら生物学者に転職してしまおうか悩んでます
前提できれば良いって程度ですしねw
波間が紡ぐ航路をただ自分は進む
答えの宛は無く 宛先が空白の伝書の様に
流れる
浮かぶ
揺蕩う
例え 行き着く先に 最後が待とうとも
「船長?」
ふと男に呼ばれ 眼を開ける
光が差す この天候じゃシケの心配は無いだろう
「あ・・・あぁ、邑雲・・・?」
邑雲と呼ばれた男は如何わし気にこちらを見ていた
この船・・・自分の船の副官
「どうしたんだ?慣れない気候にやられちまったか?」
口調は生意気だが、操船の技術に優れ 船内の管理も滞りなくこなしてくれる。この船の要の1人
「何でもない。それより報告を」
邑雲はそう言われ、航海録に目を通しながらスラスラと報告を始めた
「おう。ロンドンの港を出港してから3日目。現在位置は丁度サンマロの海岸の真北に差し掛かるぜ。プリマスまでは後1日ありゃ充分いけるだろう。アイリッシュウイスキーが早く飲みたいもんだ」
航行は順調・・・か
立て続けに邑雲は話す
「それよりもよ。楓伐のヤツをどうにかしてくれよ。あいつ久々の外洋だって浮かれ過ぎだぜ」
楓伐とはこの船のもう1人の副官
戦闘においては全くの木偶だが、学識や航行知識に関してはこの船で勝る者は居ない
「あーあー琥鉄のアニキと一緒ならなーあの命がけの毎日を思い出すぜ。左舷から敵船!装填完了!撃てぇ!」
子供の様に口を尖らせながら。邑雲は身振り手振りで戦いのふりをする
「まぁ、そう僻むな。私らは海軍でも。ましてや海賊でもない。ただ思う様に帆を風にはらませ。す」
「へいへい。進めばいい・・・でしょ。村正船長 わーってますって。そいじゃ、航行の無事を神様に祈ってきますよ」
そう言って 呆れ顔で邑雲は甲板を後にする
「バルト海で突き落としてやろうか」
そう呟きながら空を見上げる
白い・・・太陽の光
少し肌寒い風
「次の瞬間に嵐が来ようと・・・何も可笑しい事じゃない」
ただ 乗っていくだけだ
--------------------------------
「ジェノヴァの風」
Muramasa 測量士
冒Lv35 交Lv37 軍Lv52
主船「千子村正紅蓮」戦列艦
答えの宛は無く 宛先が空白の伝書の様に
流れる
浮かぶ
揺蕩う
例え 行き着く先に 最後が待とうとも
「船長?」
ふと男に呼ばれ 眼を開ける
光が差す この天候じゃシケの心配は無いだろう
「あ・・・あぁ、邑雲・・・?」
邑雲と呼ばれた男は如何わし気にこちらを見ていた
この船・・・自分の船の副官
「どうしたんだ?慣れない気候にやられちまったか?」
口調は生意気だが、操船の技術に優れ 船内の管理も滞りなくこなしてくれる。この船の要の1人
「何でもない。それより報告を」
邑雲はそう言われ、航海録に目を通しながらスラスラと報告を始めた
「おう。ロンドンの港を出港してから3日目。現在位置は丁度サンマロの海岸の真北に差し掛かるぜ。プリマスまでは後1日ありゃ充分いけるだろう。アイリッシュウイスキーが早く飲みたいもんだ」
航行は順調・・・か
立て続けに邑雲は話す
「それよりもよ。楓伐のヤツをどうにかしてくれよ。あいつ久々の外洋だって浮かれ過ぎだぜ」
楓伐とはこの船のもう1人の副官
戦闘においては全くの木偶だが、学識や航行知識に関してはこの船で勝る者は居ない
「あーあー琥鉄のアニキと一緒ならなーあの命がけの毎日を思い出すぜ。左舷から敵船!装填完了!撃てぇ!」
子供の様に口を尖らせながら。邑雲は身振り手振りで戦いのふりをする
「まぁ、そう僻むな。私らは海軍でも。ましてや海賊でもない。ただ思う様に帆を風にはらませ。す」
「へいへい。進めばいい・・・でしょ。村正船長 わーってますって。そいじゃ、航行の無事を神様に祈ってきますよ」
そう言って 呆れ顔で邑雲は甲板を後にする
「バルト海で突き落としてやろうか」
そう呟きながら空を見上げる
白い・・・太陽の光
少し肌寒い風
「次の瞬間に嵐が来ようと・・・何も可笑しい事じゃない」
ただ 乗っていくだけだ
--------------------------------
「ジェノヴァの風」
Muramasa 測量士
冒Lv35 交Lv37 軍Lv52
主船「千子村正紅蓮」戦列艦
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